Jan 17, 2013
カナダナショナル行ってきます~
Celebration on Iceの旅行記、まだ完成していなくてすみません。。
JSOI東京公演、3公演行ってきました。最終公演は雪降る中、当日券に並んだせいで、ナショナルに行く前に少し風邪気味です(汗) でもショーのラストのショーン&ジョアニーのサプライズバースデーの時に、プレゼントボックスに預けたHappy Birthdayバルーンをショーンが手に持って登場してくれてHAPPYでした♪ 今年のJSOIは素敵な群舞が多くて楽しかったです。ジェフ、Great Job!!
さて、1年間の中で私の大好き2大イベントのひとつ、カナダナショナルがいよいよ始まります! 昨日荷造りしながら、これまでのカナダナショナルでパトリックがガッツポーズした演技の動画をあれこれ見て、興奮してテンションがおかしくなりましたw パトリックに限らず、私にとって「記憶に残るフィギュアスケート名場面」のほとんどはカナダナショナル。これについては語るとキリがありませんがw、カナダナショナルの会場は、笑顔、涙、スケート愛、友情、強いパワー、そんな素敵な色んな感情が溢れています。間違いなく、私にとっての1番のパワースポットw
サンデュの久しぶりのナショナル出場。私が初めてカナダナショナルに行ったのが2008年なので、オンアイスのサンデュを見るのは初めてなので楽しみです。BCのミッチェルはカナダ男子の3番手争いに加わるか。予測つかないカナダの男子3位が誰になるのかウキウキ。そして今年も拝めるショーン・ソーヤーコーチ。サーシャくん、ガンバ! 面白可愛いナムくんもとっても応援しています! ケヴィンもジェレミーもリアムもエラジもみんな好き。特にケヴィンとジェレミーは、このナショナルという場所で、たくさんドラマを見てきました。
女子はケイトリンがやっぱり一番楽しみです。そしてCelebration on Iceでキュートだったガブリエルちゃんもナショナルチームに入れるといいなぁ。そして双子のギルス姉妹が女子シングルとアイスダンスでそれぞれ出場します。お馴染みのアイスダンスのパイパーちゃんの華やかなビジュアルが好き。アレクシーちゃんも可愛いです。アレクシーちゃんはカナダナショナル初出場! 2人とも全然似てないけど、美人なツインズ♪
雰囲気が大好きといったらカースティン&ディラン。去年、力を発揮できなくて「I still love skating…」とディランに泣きついたカースティン。兄と妹のような可愛い雰囲気の2人が好きです! 今年はEXの公式練習にディランがいるといいな。そしたら絶対に楽しいEXになるから! あとペイジーちゃんのはっちゃけも見れますように! メーガン&エリックも応援しています! メーガンは「ポジティブ」が溢れてる。今まで見てきたスケーターの中で、一番「ポジティブ」が溢れている子なんじゃないかと。去年のような神演技がまた見られますように。
スーツケースの中身の半分が投げ込みグッズとバナーですw ではでは今夜の深夜便でカナダに行ってきます!
Dec 31, 2012
Happy 22nd Birthday! Patrick!
パトリック、22歳の誕生日おめでとう!
こうして大晦日の日にホールケーキを買ってきて、こうやってデコレーションするのも今年で4回目…。毎年同じ種類のケーキ、そして毎年同じようにカナダのぬいぐるみをケーキの周りに置いて写真撮ってますw
いちパトリックファンとしてこの1年を振り返ると、…素敵な出来事もあった。心が折れた出来事もあった。去年まではすべての出来事が素敵な出来事だと受け止めることができたのですが、今年は私にとって少し難しい1年でした。
一番の素敵な思い出は、ナショナルの表彰式で幸せそうな表情が見れたことです。
2013年を迎えるにあたり、いちファンとしての一番の願いは、Canadian Stars on Iceを経験して、あたたかいプロスケーターの皆さんから色んなことを吸収してほしいということです。スケートの表現の部分だけでなく、もっと沢山大切なことを、若いパトリックは彼らから学べる、そしたらきっと、もっと素敵なスケーターに成長すると信じています。その日を楽しみにしています。
カナダナショナルももうすぐですね♪ 20日きっています。
Celebration on Iceの旅行記はもうちょっと続きます。
webのリニューアルの作業も停滞していますが、もう少々お待ちください。
今年1年、このブログに訪れてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
2013年、皆さんにとって素敵な1年になりますように。来年も宜しくお願いいたします。
Dec 25, 2012
Celebration on Ice旅行記(4)
翌日。Stratfordは歌手のJustin Bieberの出身地ということで、Justin Bieberゆかりの観光名所を友達に案内してもらいました。そのあと可愛らしい雑貨屋でお買い物。スケート靴のホリデーカードを沢山買いました。そしてStratfordからNewmarketへ友達のレンタカーで移動。友達が長距離を運転してくれたお陰でとっても助かりました。Newmarketに到着後、市内のタイ料理屋さんでランチをして、ホテルで少し休憩してから再び出発。夜のアイスショーの前にもう一つのメインイベント、「Skate with the Stars」です!
事前情報が少なすぎて当日どうなるのか全然予想できなかったのですが、なんとアイスショーのレギュラースケーター全員が登場してくれました! でも一緒にスケートをするというよりは、ほとんど氷上サイン会のような撮影会のようなw 友達はスケーターたちといっぱい一緒に滑ってEnjoyしていました♪ 私はショーンのところに行ってワンショット写真を撮らせてもらいました。折角だから何かポーズしてくださいと伝えたら「何がいい?」と聞かれたので、大好きだったMadHatterをリクエスト! そしたら「わー、それいいね〜♪」と笑顔でピョンピョン飛び跳ねながら拍手をして、MadHatterの帽子をくるっと回すところを再現してくれました♪ 鼻血ものですw
カートは一緒に写真を撮ってもらう時に、私を驚かそうと勢いよく両手を引っ張られましたw スケートで止まり方さえも知らない私は、思わず「I can't stop! I can't stop! 」と叫ぶ展開に(汗) どんなポーズで写真を撮るかはカートにお任せ。踵はつけて爪先を立たせて、手でGoodのポーズをしたり。カートはとにかく愉快で、人を楽しませるための引き出しがどんだけあるのかと、いつもいつもビックリします♪ そういえばカートはパトリックのことをパティと呼んでいました。
パトリックはやっぱりディズニーランドのミッキー状態でw、いつもいつもちびっこたちに囲まれていました。スケーター1人ずつ順番に一緒に写真が撮れるフォトセッションがあるのですが、パトリックにその時に「とっても人気者だね!」と言ったらハハハと笑っていました。フォトセッションが終わったあとにタイミングを見つけてワンショット写真リクエスト。でもやっぱり子供たちが待っているので、時間をとらせてもらうのは自重しましたw
メーガンたちは「スケート楽しんでる? スケートはすっごく楽しいわよ。楽しんでね!」なんて言ってくれたり、ジョアニーは彼女に写真を頼んでいるのに、フォトセッション真っ最中のジェフに声を掛けてくれて、スリーショットにしてくれたり。昨夜のアイスショーで白いドレスのクリスマスナンバーが素敵だったのでそのことを伝えたら、「そんなことないわよ~、ちょっと失敗しちゃって…」彼女は本当に謙虚ですw 再びショーンが向こうから「Hi〜!」と言ってやってきてくれて、I字スピンのポーズをしてくれたり。ジェフも友達やファンのリクエストを笑顔で楽しそうにマメに聞いてくれて、とってもいい人でした。
残念ながら今回スコイトやガブリエルちゃんとは話すタイミングなかったのですが、楽しくてとっても貴重な1時間半でした。大好きな一流スケーターたちと一緒にスケートができるなんて素敵♪ スケート靴処分しないでおいて良かった〜。このイベントのチケットの料金は20ドル。やすいです。ちなみにHiltop Skating Clubのファンドレイジングとしてのイベントだそうです。
またいつか彼らと一緒にスケートがしたいな〜。
このブログを書いている時に気づいたねですが、よく見るとパトリックがはいているジャージはミズノでJAPANと書いてあります。ファンからのプレゼントかな? プレゼントされた方、おめでとうございます♪
事前情報が少なすぎて当日どうなるのか全然予想できなかったのですが、なんとアイスショーのレギュラースケーター全員が登場してくれました! でも一緒にスケートをするというよりは、ほとんど氷上サイン会のような撮影会のようなw 友達はスケーターたちといっぱい一緒に滑ってEnjoyしていました♪ 私はショーンのところに行ってワンショット写真を撮らせてもらいました。折角だから何かポーズしてくださいと伝えたら「何がいい?」と聞かれたので、大好きだったMadHatterをリクエスト! そしたら「わー、それいいね〜♪」と笑顔でピョンピョン飛び跳ねながら拍手をして、MadHatterの帽子をくるっと回すところを再現してくれました♪ 鼻血ものですw
カートは一緒に写真を撮ってもらう時に、私を驚かそうと勢いよく両手を引っ張られましたw スケートで止まり方さえも知らない私は、思わず「I can't stop! I can't stop! 」と叫ぶ展開に(汗) どんなポーズで写真を撮るかはカートにお任せ。踵はつけて爪先を立たせて、手でGoodのポーズをしたり。カートはとにかく愉快で、人を楽しませるための引き出しがどんだけあるのかと、いつもいつもビックリします♪ そういえばカートはパトリックのことをパティと呼んでいました。
パトリックはやっぱりディズニーランドのミッキー状態でw、いつもいつもちびっこたちに囲まれていました。スケーター1人ずつ順番に一緒に写真が撮れるフォトセッションがあるのですが、パトリックにその時に「とっても人気者だね!」と言ったらハハハと笑っていました。フォトセッションが終わったあとにタイミングを見つけてワンショット写真リクエスト。でもやっぱり子供たちが待っているので、時間をとらせてもらうのは自重しましたw
メーガンたちは「スケート楽しんでる? スケートはすっごく楽しいわよ。楽しんでね!」なんて言ってくれたり、ジョアニーは彼女に写真を頼んでいるのに、フォトセッション真っ最中のジェフに声を掛けてくれて、スリーショットにしてくれたり。昨夜のアイスショーで白いドレスのクリスマスナンバーが素敵だったのでそのことを伝えたら、「そんなことないわよ~、ちょっと失敗しちゃって…」彼女は本当に謙虚ですw 再びショーンが向こうから「Hi〜!」と言ってやってきてくれて、I字スピンのポーズをしてくれたり。ジェフも友達やファンのリクエストを笑顔で楽しそうにマメに聞いてくれて、とってもいい人でした。
残念ながら今回スコイトやガブリエルちゃんとは話すタイミングなかったのですが、楽しくてとっても貴重な1時間半でした。大好きな一流スケーターたちと一緒にスケートができるなんて素敵♪ スケート靴処分しないでおいて良かった〜。このイベントのチケットの料金は20ドル。やすいです。ちなみにHiltop Skating Clubのファンドレイジングとしてのイベントだそうです。
またいつか彼らと一緒にスケートがしたいな〜。
このブログを書いている時に気づいたねですが、よく見るとパトリックがはいているジャージはミズノでJAPANと書いてあります。ファンからのプレゼントかな? プレゼントされた方、おめでとうございます♪
Labels:
2012 Celebration on Ice,
Ice Show
Location:
カナダ オンタリオ ニューマーケット
Celebration on Ice 旅行記(3)
ショーが終わった後はVIPシート特典のMeet & Greetの時間です。Stratfordでは2階の広い個室で行われました。どうやら私がここの会場に来た時に「VIPはこちらです」の表示を見て迷子になったのは、アイスショーではなくてM&Gの表示をうっかり見てしまっていたからみたいです。
Stratford公演では会議テーブルが縦に並べられていて、地元スケーターを除くと奧からスコイト、カート、パトリック、デュハラドの2人、ショーン、ガブリエルちゃん、ジョアニー、ジェフという順に座っていました。最初はファンが適当に好きなスケーターのところに行くような感じでしたが、そのうち一つの列ができてそこに並んで、一番奧のスコイトから一番手前のジェフまで一人ずつ順番にサインをもらったり話したりするような感じになりました。
私は今年の秋にipadを購入し、スケカナの時から『Paper』というスケッチブックのアプリにスケーターたちから指で書くサインをもらっているのですが、スケーターたちに珍しがられます。カートはこのアプリを気にいったらしく、アプリ名を聞かれて教えたらメモを取っていました。メーガンは「私これ好きよ! クールね」と笑ってました。ジョアニーは「やだ、どうしよう」とビクビクしながら恐る恐る書いてくれて、「やだ、上手く書けなかった〜」と嘆いてましたw 可愛いw ジェフは手に持っていたマジックペンで直接ipadのディスプレイにサインを書こうとして、「Oh、危ない、このペンで書くところだったよ!(笑) …ところでこれは指で書くの? それとも爪で書くの? 」…そんなことを言っていました。ジェフも面白いw そんな中、一番落ち着いて指でサインを書いてくれたのはパトリック。カートに頼んでいる時、横でこっちをガン見していてw、次にパトリックにお願いをしたら、ペンの種類をいくつか選べるのですが、一番ベストな太さのペンを直感で選択して画面に大きくサインを書いてくれました。サインの下に2012と書くのですが、その最初の2をアレンジしてスケート靴のイラストにしちゃうという器用ぶり! 隣にいたデュハラドにそれを得意げに見せていましたw さすがゲーム好きというか、こういうの得意な今時の若い子なんだなぁ。
パトリックには預かっていた日本のファンからのホリデーカードも渡しました。みんなAwesomeなカードだよ!と伝えたら笑顔で「Thanks!」と言っていました。他には今日の新プロ良かったよーと伝えたり…。
個人的にはショーンと話した時に、最後に「Glad to see you again!」と言ってくれたことが一番嬉しかったかな。2012のカナダナショナルでショーンが大使を務めた時、サイン会で少し話したのが最後だったので。そんな小さなことを覚えていてくれて嬉しかったです。
最後にスケーターたち全員の記念撮影がありました。
Stratford公演では会議テーブルが縦に並べられていて、地元スケーターを除くと奧からスコイト、カート、パトリック、デュハラドの2人、ショーン、ガブリエルちゃん、ジョアニー、ジェフという順に座っていました。最初はファンが適当に好きなスケーターのところに行くような感じでしたが、そのうち一つの列ができてそこに並んで、一番奧のスコイトから一番手前のジェフまで一人ずつ順番にサインをもらったり話したりするような感じになりました。
私は今年の秋にipadを購入し、スケカナの時から『Paper』というスケッチブックのアプリにスケーターたちから指で書くサインをもらっているのですが、スケーターたちに珍しがられます。カートはこのアプリを気にいったらしく、アプリ名を聞かれて教えたらメモを取っていました。メーガンは「私これ好きよ! クールね」と笑ってました。ジョアニーは「やだ、どうしよう」とビクビクしながら恐る恐る書いてくれて、「やだ、上手く書けなかった〜」と嘆いてましたw 可愛いw ジェフは手に持っていたマジックペンで直接ipadのディスプレイにサインを書こうとして、「Oh、危ない、このペンで書くところだったよ!(笑) …ところでこれは指で書くの? それとも爪で書くの? 」…そんなことを言っていました。ジェフも面白いw そんな中、一番落ち着いて指でサインを書いてくれたのはパトリック。カートに頼んでいる時、横でこっちをガン見していてw、次にパトリックにお願いをしたら、ペンの種類をいくつか選べるのですが、一番ベストな太さのペンを直感で選択して画面に大きくサインを書いてくれました。サインの下に2012と書くのですが、その最初の2をアレンジしてスケート靴のイラストにしちゃうという器用ぶり! 隣にいたデュハラドにそれを得意げに見せていましたw さすがゲーム好きというか、こういうの得意な今時の若い子なんだなぁ。
パトリックには預かっていた日本のファンからのホリデーカードも渡しました。みんなAwesomeなカードだよ!と伝えたら笑顔で「Thanks!」と言っていました。他には今日の新プロ良かったよーと伝えたり…。
個人的にはショーンと話した時に、最後に「Glad to see you again!」と言ってくれたことが一番嬉しかったかな。2012のカナダナショナルでショーンが大使を務めた時、サイン会で少し話したのが最後だったので。そんな小さなことを覚えていてくれて嬉しかったです。
最後にスケーターたち全員の記念撮影がありました。
Labels:
2012 Celebration on Ice,
Ice Show
Location:
カナダ オンタリオ ストラトフォード
Dec 18, 2012
Celebration on Ice 旅行記(2)
Celebration on IceはカナダのStars on Iceといつもキャストがかぶっているので、これまでこの2つのアイスショーは兄弟みたいなものなのかなと思っていましたが、またちょっと違っていました。Stars on Iceの方がどちらかといったら本場のアイスショー!というような感じで、Celebration on Iceはもう少しゆるく、地元の若いスケーターたちも出演するアットホームな雰囲気でした。
オープニングの群舞はとっても可愛らしいクリスマスメドレー。みんないい笑顔でノリノリで滑ってました♪
パトリックは1部は「Til Kingdam Come」(私このプロ見るの8回目w) 、2部は初披露の「I need a Dollar」を滑りました。「I need a Dollar」はキャップ(帽子)を使ったプログラムなのですが、キャップを小器用に上手く操りながら色々なことを見せてくれる面白いプログラムでした。帽子を持つ手先の部分だけではなく、スケートやその他の部分も含めて、全体的にまたちょっと新しいパトリックが見られて新鮮でした。やっていることの多様さのわりには、いまいち盛り上がらなかった気もしますが、まだ初披露ですし、もっと滑りこなしたらもっともっと良くなると思います。最後、ブレードでキャップを蹴り上げて手でキャッチするのがなかなか決まらずw それもそのうち一発で成功できるようになると思います。
ショーの司会は、カート・ブラウニングの友人で歌手でもあるジェフリー・タイラーさんでした。スケーターたちとコミカルなやりとりを繰り広げながら進行されていました。途中の地元のちびっこスケーター2人を紹介する役はパトリックが任されていました。パトリックが「どっちが先に滑る?」と2人の子供に質問して、初日は男の子と女の子の2人だったので、「それじゃあレディースファーストで君からだね」というような感じでした。可愛かったです。
今回のショーの目玉の一つ、カート、スコイト、ジェフ、パトリックによるカナダ出身の歴代チャンピョンたちの群舞! これはカナダのスケーターファンとして見られて幸せでした! でもどのスケーターもみんな見たい私は、どこに焦点を当てて見れば良いのか分からなくて大変でしたw 曲が終わったあと、笑顔でハグをしあったり肩を組み合ったり。ちなみに初日、パトリックとジェフは容赦なくカートの頭を撫でていましたw
フィナーレは、リンクサイドのクリスマスツリーにスケーターたちが集まり、司会のジェフリーさんの色んなクリスマスの生歌に合わせて、何人かずつで順番に演技をお披露目します。パトリックは一番最後、「Silent Night 」の1番をソロで滑りました。ジャンプはありませんでしたが、曲に合わせてゆっくりと片足ステップをしたり、氷の上に大きく円を描いたり、イーグルやスピンをしたり…。優しいワルツの曲調がパトリックのピュアなスケートによく合っていて素敵でした。曲の2番に入ると他のスケーターたちも全員登場し、盛り上がって締めくくりました。
パトリックのことを中心にレポしましたが、ジェフとジョアニーのそれぞれのクリスマスナンバー、ショーンのシルクドソレイユの「アレグリア」やカートの「雨に唄えば」などもとっても素敵でした。この4人は来月のJapan Stars on Iceにも出演するので、また彼らの演技が観れるのを楽しみにしています。特にショーンの「アレグリア」! デュハラドのクリスマスナンバーも、特にメーガンが赤いコスチュームがよく似合っていてとっても可愛かったし、初めて見たスコイトのスケートはとっても迫力があって素敵でした! 現役スケーターのガブリエルちゃんはジャンプの幅があってかっこよかったです。今後、試合でももっともっと活躍しますように!
今年見たアイスショーの中では個人的に一番楽しかったです。私がパトリックの他にもカナダのプロスケーターが大好きだからだと思いますが…。今年はカナダのStars On Iceに行けなかったので、今年最後にこのショーが見られて良かったです♪
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