May 25, 2013

Celebration on Ice旅行記(6)

この日の夜も、VIPシート特典のMeet & Greet。前日のStratford公演は会場の会議室のような場所で行われたのですが、今回は場所を移動して近くの学校へ。その学校で、なんとキャストたちとの立食パーティー! Meet & Greetというよりバンケットでした! スケーターたちは皆、気さくでフレンドリーでした。写真も何枚か撮らせていただきました♪






カートは大きなクリスマスツリーの前で、沢山のファンの人たちと面白写真を撮っていましたw 長い列になってました。大人気! デュハラドには、「来月カナダナショナル見に行きます!」ということを伝えたら、「日本から来るの~!?」と言ってくれました。はい、日本から行きますw メーガンの笑顔が可愛い。ジョアニーは、「アイシテルー」「アリガトー」「コンバンハー」「オヤスミナサイー?」と日本語を頑張っていて、とってもキュートでした!w

ショーンは、ショーの時にアピールしてもらって嬉しかったことや、一緒にスケートして楽しかったこともあって、「Thank you for making my day!」と伝えました。そしたら「さっきのショーで、君を見つけてアピールしたんだけど、気づいてくれた?」と言ってくれました。もちろん! でもそれに感激して泣いたんだよー!ということは言わなかったです。「JSOI楽しみにしてるよー」と言ったら、手の甲にチュッってしてくれましたw 可愛い…。

ジェフ。カナダを好きになったのも、スケートを好きになったのも、すべてがジェフのお陰でした。もしトリノオリンピックシーズンに彼のファンにならなかったら、そして2007年の夏、彼のスケートを見にカナダに行かなかったら、今頃ここまでスケートのファンになっていなかったし、カナダの魅力にも気づいていませんでした。カナダでこれまで出会ってきた人たちとも出会えませんでした。ジェフにも感謝の気持ちを伝えようとした時に、真剣に話を聞こうとしてくれて、そして “とある言葉” を掛けられた時にそれがスイッチになって涙がボロボロ…。さっきはショーンの演技に泣いて、今度はジェフのちょっとした言葉に泣いて。…この日は泣いてばかりw 

パトリック。パトリックとは、…あまり話せませんでしたw パトリックのメディアの露出が増えてから、なんとなく会話をするために時間を取ってもらうことさえもなんだか申し訳ない気がしてきて…。それにやっぱりこういう時、パトリックの周りにはパトリックと話したい子供たちが多いのでw そんな時は大人は自重しないとですもんね。会話はあまりできませんでしたが、でもメッセージはもらえました♪

 

2泊4日の弾丸旅行でしたが、とっても楽しかったです! Celebration on Ice、来年も行きたいー!なんて思いましたが、残念ながら2012年の今回のショーがラスト。でもそれを見ることができたことが、本当にラッキーだなぁと思いました。

次の日、空港でサプライズ。なんと、帰りの飛行機がジェフの元コーチ、リー・バーケル氏と一緒でした! そしてエコノミーでチケットを取ったのですが運が良くアップグレードになり、忙しい旅行でしたが機内でゆっくり休むことができました♪

旅行記、おしまい。

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